問題
作業中に「もう少しでケガをするところだった」とヒヤリとしたが、実際にはケガに至らなかった出来事を指す言葉と、その活用の説明としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1指差呼称といい、事故が実際に起きた後にだけ記録するものである
- 2全数検査といい、製品の不適合を数えるための活動である
- 3三現主義といい、現場に行くこととは無関係な考え方である
- 4ヒヤリ・ハットといい、事故につながりかねない小さな芽なので、記録して原因を共有し、対策につなげることが大切である
正解
4. ヒヤリ・ハットといい、事故につながりかねない小さな芽なので、記録して原因を共有し、対策につなげることが大切である
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解説
ヒヤリ・ハットとは、作業中にもう少しで事故やケガになるところだったとヒヤリとしたが、幸いケガには至らなかった出来事のことです。これは重大な事故につながりかねない小さな芽であり、そのままにせず記録して原因を職場で共有し、対策につなげることが事故防止に役立ちます。指差呼称は指をさし声に出して確認する安全動作、全数検査は製品をすべて調べる検査、三現主義は現場・現物・現実を確かめる考え方で、いずれもヒヤリ・ハットの意味とは異なります。ケガがなかったからと見逃さず、次の対策に生かす姿勢が、大きな災害を防ぐことにつながります。気づいた人がとがめられずに気軽に出せる雰囲気や仕組みをつくることが、活動を長く続けるこつです。
一問一答
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