厚生年金保険法出題頻度 3/3
短時間労働者の適用拡大
たんじかんろうどうしゃのてきようかくだい
定義
週20時間以上働く短時間労働者を一定規模以上の事業所で厚生年金の被保険者とする制度。2024年10月から従業員51人以上に拡大。
詳細解説
従来は週30時間(4分の3要件)以上が要件だったが、2016年10月から特定適用事業所(当初501人超)で短時間労働者も適用対象となった。要件は(1)週所定労働時間20時間以上、(2)月額賃金8.8万円以上、(3)2月超雇用見込み、(4)学生でないことの4要件。事業所規模は2022年10月に101人以上、2024年10月に51人以上へと段階的に拡大された。今後は規模要件の撤廃も検討されている。労使合意があれば50人以下の事業所も任意特定適用事業所として適用可能。
関連用語
よくある質問
Q. 短時間労働者の適用拡大とは何ですか?
A. 週20時間以上働く短時間労働者を一定規模以上の事業所で厚生年金の被保険者とする制度。2024年10月から従業員51人以上に拡大。
Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?
A. 厚生年金保険法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。