労働基準監督官
ろうどうきじゅんかんとくかん
定義
労基法・安衛法等の施行のため事業場への臨検・帳簿書類提出要求・尋問等を行う厚生労働省所属の専門官(労基法101条)。
詳細解説
労働基準監督官は労基法101条以下に基づき、事業場への臨検(立入調査)、帳簿書類の提出要求、使用者・労働者への尋問を行う権限を持つ。労基法違反について刑事訴訟法の司法警察員の職務を行う(102条)。事業者の事前通告なしの立入も可能で、検査拒否・妨害等は罰則対象(120条)。所属は厚生労働省労働基準局および都道府県労働局・労働基準監督署。労働者は労基法違反の事実を監督官に申告でき、申告を理由とする不利益取扱いは禁止される(104条2項)。安衛法でも同様の権限を持つ。
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労働基準法・労働安全衛生法
2024年4月施行の労働条件明示ルールに関し、無期転換申込権が発生する有期労働契約の更新時に使用者が書面で明示すべき事項として、適切でないものはどれか。
労働基準法・労働安全衛生法
次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア.労働条件は労働者と使用者が対等の立場で決定すべきものである。 イ.労働協約・就業規則・労働契約は均等に扱う必要がある。 ウ.使用者は労働者の国籍・信条・社会的身分を理由に賃金等で差別的取扱をしてはならない。 エ.労働者の業務上の負傷療養期間中の解雇制限は労基法に規定されている。
労働基準法・労働安全衛生法
労働基準法における「使用者」の定義として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 労働基準監督官とは何ですか?
A. 労基法・安衛法等の施行のため事業場への臨検・帳簿書類提出要求・尋問等を行う厚生労働省所属の専門官(労基法101条)。
Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?
A. 労働基準法・労働安全衛生法の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。