財務・会計出題頻度 3/3
限界利益率
げんかいりえきりつ
定義
売上高に対する限界利益の割合。売上1円あたりの固定費回収・利益貢献額を示す。
詳細解説
限界利益率=限界利益÷売上高×100=(1−変動費率)×100で算出される。限界利益率が高い製品ほど、売上増加が利益に直結しやすい。損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率の関係から、限界利益率が高いほど損益分岐点が低くなり、少ない売上で利益を出せる。プロダクトミックスの意思決定に重要な指標である。
「限界利益率」が出る問題に挑戦
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A社は2種類の製品X、Yを生産している。製品Xの限界利益率は40%、製品Yの限界利益率は30%である。共通固定費は600万円、製品Xの売上高は1,000万円、製品Yの売上高は500万円と予想される。加重平均限界利益率として最も適切なものはどれか。
CVP分析において、安全余裕率が20%、損益分岐点売上高が4,000万円の場合、実際の売上高として最も適切なものはどれか。
A社は来期の予算編成を行っている。予想売上高3億円、目標売上高営業利益率8%、予想変動費率55%を前提とした場合、許容される固定費の上限として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 限界利益率とは何ですか?
A. 売上高に対する限界利益の割合。売上1円あたりの固定費回収・利益貢献額を示す。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 財務・会計の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。