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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第32問

問題

A社は2種類の製品X、Yを生産している。製品Xの限界利益率は40%、製品Yの限界利益率は30%である。共通固定費は600万円、製品Xの売上高は1,000万円、製品Yの売上高は500万円と予想される。加重平均限界利益率として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 133.3%
  2. 235.0%
  3. 336.7%
  4. 440.0%

正解

3. 36.7%

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解説

加重平均限界利益率は、各製品の限界利益の合計÷売上高合計で求めます。製品Xの限界利益=1,000万円×40%=400万円。製品Yの限界利益=500万円×30%=150万円。限界利益合計=400万円+150万円=550万円。売上高合計=1,000万円+500万円=1,500万円。加重平均限界利益率=550万円÷1,500万円=36.7%です。これを使って損益分岐点売上高=600万円÷36.7%≒1,635万円と計算できます。アは単純平均ではなく別の計算、イは(40%+30%)÷2の単純平均、エは製品Xの限界利益率そのものです。セールスミックスが変わると加重平均も変化する点に注意が必要です。

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