診断士に戻る
財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第94問

問題

A社は来期の予算編成を行っている。予想売上高3億円、目標売上高営業利益率8%、予想変動費率55%を前提とした場合、許容される固定費の上限として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 11億1,100万円
  2. 21億1,400万円
  3. 31億3,500万円
  4. 41億5,900万円

正解

1. 1億1,100万円

詳しい解説を見る

解説

目標営業利益=3億円×8%=2,400万円。変動費=3億円×55%=1億6,500万円。限界利益=3億円-1億6,500万円=1億3,500万円。固定費の上限=限界利益-目標営業利益=1億3,500万円-2,400万円=1億1,100万円です。これは逆算のCVP分析であり、目標利益を達成するために固定費をいくらまでに抑える必要があるかを算出しています。イは端数計算の誤り、ウは限界利益そのもの(営業利益ゼロの場合の上限)、エは変動費に近い金額で別の計算です。予算管理においてこのような逆算は、費用の上限設定に有効な手法です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

財務・会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。