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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第44問

問題

CVP分析において、安全余裕率が20%、損益分岐点売上高が4,000万円の場合、実際の売上高として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 14,400万円
  2. 24,800万円
  3. 35,000万円
  4. 45,200万円

正解

3. 5,000万円

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解説

安全余裕率=(実際売上高−損益分岐点売上高)÷実際売上高×100です。安全余裕率が20%なので、1−安全余裕率=1−0.2=0.8。損益分岐点比率=損益分岐点売上高÷実際売上高=0.8(80%)。したがって、実際売上高=損益分岐点売上高÷損益分岐点比率=4,000万円÷0.8=5,000万円。検算すると、安全余裕率=(5,000万円−4,000万円)÷5,000万円×100=1,000万円÷5,000万円×100=20%で一致します。安全余裕率20%は、売上高が現在の水準から20%減少しても損益分岐点に達しない(赤字にならない)ことを意味します。安全余裕率が高いほど企業の収益構造に余裕があると判断されます。なお、安全余裕率+損益分岐点比率=100%の関係があります。

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一問一答・予想問題・まとめノート

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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用語解説辞典

7科目の重要用語553語を解説

まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成