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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題財務・会計 第2問

問題

A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1560万円
  2. 2680万円
  3. 3800万円
  4. 4960万円

正解

2. 680万円

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解説

年間減価償却費=2,000万円÷5年=400万円。税引前利益増加=3,000万円-2,200万円-400万円=400万円。法人税=400万円×30%=120万円。税引後利益=400万円-120万円=280万円。税引後CF=税引後利益+減価償却費=280万円+400万円=680万円です。別解:税引後CF=(収入-支出)×(1-税率)+減価償却費×税率=(3,000万円-2,200万円)×70%+400万円×30%=560万円+120万円=680万円。減価償却費×税率(120万円)はタックスシールド(節税効果)と呼ばれます。

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