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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第206問

問題

追番管理方式とは何か?

選択肢

  1. 1累計生産数の追いかけ番号で進捗を管理する方式
  2. 2製品番号で管理する方式
  3. 3ロット番号で管理する方式
  4. 4作業順序番号で管理する方式

正解

1. 累計生産数の追いかけ番号で進捗を管理する方式

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解説

追番(おいばん)管理方式は、同じ製品を続けて作る連続生産で、生産数を累計の通し番号(追番)で表し、日程ごとの「予定累計」と「実績累計」を突き合わせて進み・遅れを管理する方法です。ポイントは、番号の引き算だけで進度(何個分進んでいるか・遅れているか)がつかめるところ。工程ごとの累計を比べれば、途中にどれだけ仕掛りがあるかも読み取れる、シンプルで実務的な仕組みです。 たとえばマラソンのゼッケン番号を思い浮かべてください。スタート地点を通過した番号と、中間地点を通過した番号の差を見れば、その区間に何人ランナーがいるかが分かる。これと同じ発想で、毎日同じような品物を連続して作るライン(連続生産やロット生産)では、品種ごとの個別管理より追番でまとめて流れを見るほうが楽で速いのです。 他の選択肢は管理の「キーにする番号」が違います。製品番号や製造番号で部品まで一括して紐づけるのは製番管理、まとまり単位で識別するのがロット番号、作業の順番を示すのが作業順序番号で、いずれも「累計数の差で仕掛りと進捗を見る」という追番方式の核心とは別物です。

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