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企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第212問

問題

マーケティング・リサーチにおいて、既存のデータを収集・分析することを何というか?

選択肢

  1. 1二次データ(セカンダリーデータ)の収集
  2. 2一次データの収集
  3. 3実験調査
  4. 4フィールドワーク

正解

1. 二次データ(セカンダリーデータ)の収集

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解説

二次データとは、誰かがすでに集めて世に出してくれている『出来合いのデータ』のことです。総務省などの政府統計、業界団体のレポート、新聞記事、社内に元からある販売記録などが該当します。自分で動かなくても入手でき、費用も時間もほとんどかからないのが魅力です。 一方の一次データは、自社のテーマのために自分でゼロから集める新規データ。アンケートを配ったり、店頭で消費者にインタビューしたり、実際に実験したりして取得します。鮮度が高く知りたいことにぴったり合いますが、手間もお金もかかります。 だからリサーチの定石は『まず二次データを当たる』こと。図書館にある資料で済む話を、わざわざ全部自前で調査し直すのはムダだからです。手近な既存資料で分かることを押さえ、それでも足りない部分だけを一次データで補う、という順番が効率的なわけです。 実験調査やフィールドワークは、自ら現場で新しく集める一次データの手法です。既にある資料を集めるのが二次データの収集だと押さえてください。

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