診断士に戻る
企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第228問

問題

ラウターボーンが提唱した、顧客(買い手)の視点から見た4つのCとは何か?

選択肢

  1. 1顧客価値・顧客コスト・利便性・コミュニケーション
  2. 2顧客・競合・自社・チャネル
  3. 3コスト・品質・納期・サービス
  4. 4製品・価格・流通・販促

正解

1. 顧客価値・顧客コスト・利便性・コミュニケーション

詳しい解説を見る

解説

4Cとは、ラウターボーンが提唱しコトラーらが広めた、『買い手(お客さん)の視点』で見直したマーケティングの枠組みです。売り手目線の4P(製品・価格・流通・販促)を、ひっくり返して顧客の立場から捉え直したものと考えると分かりやすいです。 具体的には、Customer Value(顧客価値=お客さんにとっての値打ち)、Cost(顧客コスト=買うために払う金銭や手間)、Convenience(利便性=買いやすさ・手に入れやすさ)、Communication(コミュニケーション=一方的な宣伝でなく双方向のやりとり)の四つです。 4Pと一対一で対応しているのがミソです。Product(製品)→Customer Value、Price(価格)→Cost、Place(流通)→Convenience、Promotion(販促)→Communication。『何を作って売るか』ではなく『お客さんは何を求め、何を負担し、どう買い、どう対話したいか』へ発想を転換するわけです。 他の選択肢は別の枠組みです。顧客・競合・自社は3C分析、コスト・品質・納期はQCDの生産管理指標、製品・価格・流通・販促は4Pそのもの。買い手視点の四つが4Cです。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

企業経営理論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。