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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第240問

問題

製番管理方式とは何か?

選択肢

  1. 1製品ごとに番号を付け、その番号で部品・材料を一括管理する方式
  2. 2製造ロットごとに番号を付ける方式
  3. 3作業者ごとに番号を付ける方式
  4. 4設備ごとに番号を付ける方式

正解

1. 製品ごとに番号を付け、その番号で部品・材料を一括管理する方式

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解説

製番(せいばん)管理方式は、ひとつの製品(または注文)ごとに製造番号を割り当て、その番号にその製品専用の部品・材料・工程をすべて紐づけて一括管理する方式です。番号さえ追えば「この注文のために、どの部品をいつ手配し、どこまで作ったか」がまとめて分かる。注文ごとに仕様が違う受注生産や個別生産、一品ものの大型製品の管理に向いています。 たとえば特注の機械を1台作るとき、製番「No.501」を発行し、その機械に使う鋼材・モーター・ボルトから各工程の進み具合まで、すべてNo.501に結びつけて管理する。こうすれば、別の注文の部品と混ざらず、その製品だけを追跡(トレース)でき、納期や原価の管理もしやすくなります。注文と部品が1対1で紐づくのが製番管理の特徴です。 他の選択肢は番号を振る単位が違います。製造ロットごとに番号を振るのはロット管理、累計生産数の通し番号で進捗を見るのは追番管理、作業者や設備ごとに番号を付けるのは要員・設備の識別で、いずれも『製品ごとの番号に部品・材料を一括して紐づける』製番管理とは管理の切り口が異なります。

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