問題
選択肢
- 1固定位置レイアウト
- 2製品別レイアウト
- 3工程別レイアウト
- 4グループ別レイアウト
正解
1. 固定位置レイアウト
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解説
固定位置レイアウトは、製品を動かさず一か所に据え置いたまま、人・設備・材料のほうが製品のもとへ移動してきて作業する配置方式です。普通の工場は製品が工程を渡り歩きますが、これは逆。あまりに大きく重い、あるいは動かすのが現実的でない製品を作るときに採られます。 たとえば大型の船舶、航空機、橋やビルといった建造物がその典型です。船をベルトコンベアで流すわけにはいかないので、ドックに船体を固定し、溶接工・配管工・塗装工や各種の機材がその場へ次々とやってきて作業を重ねていく。住宅の建築現場をイメージしても同じで、家は動かず、大工や設備業者、資材が現場に集まってきますよね。製品が主役で動かず、作業資源が脇から寄っていく、という構図です。 他のレイアウトと区別しましょう。製品別レイアウト(フローショップ型)は製品を作る順に機械を直線状に並べ製品を流す方式、工程別レイアウト(機能別)は同種の機械をまとめ製品が島を渡り歩く方式、グループ別(セル)レイアウトは類似品をまとめて少人数で作る方式。いずれも製品のほうが動くのが前提で、製品を動かさない固定位置レイアウトとは発想が正反対です。
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