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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第257問

問題

一定量(ロット)をまとめて生産する方式を何というか?

選択肢

  1. 1ロット生産(バッチ生産)
  2. 2連続生産
  3. 3個別生産
  4. 4セル生産

正解

1. ロット生産(バッチ生産)

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解説

正解はロット生産(バッチ生産)です。これは、ある品種を「ひとまとまり(ロット)」の数だけまとめて作り、作り終えたら段取りを替えて次の品種をまた一定数まとめて作る、という生産方式です。多品種を扱いつつ、ある程度の量も確保したい「多品種中量生産」に向いています。 たとえばパン工場で、まず食パンを200個焼き、それが終わったらオーブンや型を切り替えてクロワッサンを150個焼く、というイメージです。1種類だけをずっと流し続けるわけでも、1個ずつ個別に作るわけでもなく、「同じものをある程度まとめて」作るのが特徴です。 ここで管理上のカギになるのが、品種を切り替えるたびに発生する段取り替えと、1回に作る量(ロットサイズ)の決め方です。ロットを大きくすると段取り回数は減りますが在庫が増え、小さくすると在庫は減るが段取りが増える——このバランスをどう取るかが腕の見せどころになります。 他の選択肢との違いも明確です。連続生産は同一品を中断なく流し続ける方式、個別生産は受注ごとに1品ずつ作る方式、セル生産は少人数で組立を完結させる方式で、いずれも「一定量をまとめて作る」というロット生産の特徴とは異なります。

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