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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第258問

問題

プログラムの内部構造を考慮せず、入力と出力の関係だけを検証するテスト手法を何というか?

選択肢

  1. 1ブラックボックステスト
  2. 2ホワイトボックステスト
  3. 3回帰テスト
  4. 4ストレステスト

正解

1. ブラックボックステスト

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解説

ブラックボックステストは、プログラムの中身(内部構造やソースコード)を一切のぞかず、「ある値を入れたら、正しい値が出てくるか」という入力と出力の関係だけを確かめるテストです。自動販売機でボタンを押したら正しい商品が出るかを、内部の配線を知らなくても確認できるのと同じ発想で、利用者目線・仕様書どおりに動くかを検証します。 代表的な技法に、入力を「正常な値の仲間」と「異常な値の仲間」にグループ分けして代表値で試す同値分割、グループの境目(例えば0以上99以下なら、-1・0・99・100)を重点的に試す境界値分析があります。境目はミスが起きやすいため特に有効です。対するホワイトボックステストは、中身のコードを見て分岐や処理経路をすべて通すように設計する手法で、正反対の視点です。回帰テストは修正後に既存機能が壊れていないか確認するもの、ストレステストは過負荷時の挙動を見るもので、いずれも観点が異なります。

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