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経営情報システム難易度: 2018年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第20問

問題

下図は、ある中小企業A社のプロジェクト管理に関する現行の業務の一部をUMLのクラス図として描いたものである(図参照)。【属性に関する前提】と【凡例】を参考にしつつ、この図の解釈として最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【属性に関する前提】 ・「担当可能な役割」の値は、「主任」あるいは「アシスタント」のいずれかである。 ・「主任の担当時間」の値は、各プロジェクトに投入する主任の担当時間数である。 ・「アシスタントの担当時間」の値は、各プロジェクトに各アシスタントが投入する担当時間数である。
経営情報システムの図表

選択肢

  1. 1各社員は、役割の兼務が認められ、あるプロジェクトでは主任を担当し、また別のプロジェクトではアシスタントを担当できる。
  2. 2各プロジェクトでは、担当するアシスタントは1人以上である。
  3. 3各プロジェクトでは、担当する主任は必ず1人である。
  4. 4各プロジェクトでは、担当する主任は1人であるか、あるいは担当するアシスタントは1人以上であるかのいずれかである。

正解

3. 各プロジェクトでは、担当する主任は必ず1人である。

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解説

クラス図では「社員」と「プロジェクト」の間に「主任の担当」関連が多重度1:0..*で結ばれており、プロジェクト側から見ると主任は必ず1人存在することを意味する。よってウが正しい。アについては、「担当可能な役割」の値は「主任」または「アシスタント」のいずれか一方とされており(兼務は前提されない)、また同一社員が両方の役割で異なるプロジェクトを担当できるかはクラス図上明示されていないため誤り。アシスタントは0..*で「0人以上」のためイ(1人以上)は誤り。エは主任が必ず1人いる前提でアシスタントは0人以上のため「いずれか」と限定する記述は誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第20問)

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