診断士に戻る
経営情報システム難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第16問

問題

システム障害やサイバー犯罪などに備えてデータをバックアップしておくことは重要である。バックアップに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a クラウドバックアップとは、クラウド上にあるデータをオンプレミスのストレージにバックアップすることである。 b ロールバックとは、データベースシステムなどに障害が発生した時に、更新前のトランザクションログを使ってトランザクション実行前の状態に復元する処理である。 c イメージバックアップとは、画像や動画などのイメージデータを圧縮せずにバックアップすることである。 d ウォームサイトとは、障害発生時に、バックアップされたデータやプログラムを活用してシステムを復元し業務を再開できるように、バックアップする予備のサイトのことである。

選択肢

  1. 1a:正 b:誤 c:正 d:誤
  2. 2a:正 b:誤 c:誤 d:誤
  3. 3a:誤 b:正 c:正 d:正
  4. 4a:誤 b:正 c:正 d:誤
  5. 5a:誤 b:正 c:誤 d:正

正解

5. a:誤 b:正 c:誤 d:正

詳しい解説を見る

解説

ロールバックは更新前のログ(UNDOログ)を用いてトランザクション開始前の状態に戻す処理でbは正しい。ウォームサイトは事前に必要な機器・データの一部を準備し、障害発生時に短時間で業務再開できる中間レベルの予備サイト(ホット>ウォーム>コールド)であり、dも正しい。一方aのクラウドバックアップは「オンプレミスのデータをクラウド上にバックアップ」が正しく、向きが逆のため誤り。cのイメージバックアップは画像データの保存ではなく、ハードディスク等のストレージ全体をブロック単位の「イメージ(複製)」としてバックアップする方式のため誤り(OSや設定を含めた丸ごと復元が可能)。よってa:誤、b:正、c:誤、d:正となり正解はオ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第15問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営情報システムの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。