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企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第264問

問題

ブランド・エクイティとは何か?

選択肢

  1. 1ブランドが持つ資産的価値
  2. 2ブランドのロゴデザイン
  3. 3ブランドの販売価格
  4. 4ブランドの製造コスト

正解

1. ブランドが持つ資産的価値

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解説

ブランド・エクイティとは、ブランドそのものが持つ『資産としての価値』のことです。同じ品質の商品でも、有名ブランドのロゴが付いているだけで高く売れたり、安心して選ばれたりするのは、ブランドが目に見えない財産として効いているからです。アーカーは、この価値を5つの要素で説明しました。すなわち、名前を知っている『ブランド認知』、品質が良さそうという『知覚品質』、また同じものを買いたいという『ブランドロイヤルティ』、ブランドから連想されるイメージ(例:高級・安心)である『ブランド連想』、そして特許や商標などの『その他の独占的資産』です。これらが強いほど、企業は高い価格を付けられ、競合に乗り換えられにくくなります。他の選択肢はその一部や別物にすぎません。ロゴデザインはブランドを表す目印の一つ、販売価格はその時々の値段、製造コストは作るのにかかる費用であって、いずれもブランドが生み出す資産価値そのものではありません。

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