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経営情報システム難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第267問

問題

複数のコンピュータから一斉にDoS攻撃を行う分散型の攻撃を何というか?

選択肢

  1. 1DDoS攻撃
  2. 2スパム攻撃
  3. 3ボットネット攻撃
  4. 4APT攻撃

正解

1. DDoS攻撃

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解説

DDoS攻撃(Distributed Denial of Service、分散型サービス妨害攻撃)は、世界中に散らばった多数のコンピュータから一斉に標的のサーバへ大量のアクセスを浴びせ、処理しきれずダウンさせる攻撃です。1台からの攻撃なら防ぎやすいところを、何千何万もの機器が同時に押し寄せるため、人気店に客が殺到して入口がパンクする状況を意図的に作り出します。Distributed(分散した)が名前の通り、攻撃元が多数に分かれている点が特徴です。 この攻撃の踏み台にされるのが、ウイルスに感染して攻撃者に乗っ取られた多数の機器の集まり、ボットネットです。つまりボットネットは「攻撃に使われる道具」、DDoSは「その道具を使った攻撃手法」という関係で、両者は同じものではありません。スパム攻撃は迷惑メールの大量送信を指し負荷攻撃とは別物、APT攻撃は特定組織を長期間ひそかに狙い続ける執拗な標的型攻撃で、瞬間的に過負荷をかけるDDoSとは目的も手口も異なります。

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