診断士に戻る
経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第270問

問題

主キーの一部にしか依存しない項目(部分関数従属)を排除した正規化の段階を何というか?

選択肢

  1. 1第2正規形
  2. 2第1正規形
  3. 3第3正規形
  4. 4ボイスコッド正規形

正解

1. 第2正規形

詳しい解説を見る

解説

第2正規形は、正規化の段階の一つで、主キーの一部にだけ依存している項目(部分関数従属)を別のテーブルへ追い出し、すべての非キー項目が主キー全体に対して完全に依存する状態にしたものです。これは主キーが二つ以上の項目の組み合わせ(複合主キー)のときに問題になります。例えば「商品番号+顧客番号」が主キーの注文表で、商品名は商品番号だけで決まってしまいます。商品名は主キーの片割れにしかぶら下がっておらず、これが部分関数従属です。 そこで商品名を商品番号を主キーとする別テーブルへ移すと、無駄な重複や更新の手間が消えます。前段階の第1正規形は、一つの欄に複数の値が詰まった繰り返し項目をなくし、表をきれいなマス目状にした段階です。次の第3正規形は、主キー以外の項目どうしの間接的な依存(推移的関数従属)まで取り除いた段階で、ボイスコッド正規形はそれをさらに厳密にしたものです。「部分関数従属の排除」がちょうど第2正規形にあたります。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営情報システムの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。