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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第74問

問題

建物(取得原価2,000,000円、減価償却累計額800,000円)を1,000,000円で売却し、代金は月末に受け取ることとした。この取引の仕訳として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1(借)未収入金 1,000,000、減価償却累計額 800,000 /(貸)建物 2,000,000、固定資産売却益 200,000
  2. 2(借)未収入金 1,000,000、減価償却累計額 800,000 /(貸)建物 2,000,000、固定資産売却損 200,000
  3. 3(借)未収入金 1,000,000 /(貸)建物 1,200,000、固定資産売却損 200,000
  4. 4(借)未収入金 1,000,000、固定資産売却損 200,000、減価償却累計額 800,000 /(貸)建物 2,000,000

正解

4. (借)未収入金 1,000,000、固定資産売却損 200,000、減価償却累計額 800,000 /(貸)建物 2,000,000

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解説

建物の帳簿価額は、取得原価2,000,000円−減価償却累計額800,000円=1,200,000円です。売却価額1,000,000円は帳簿価額1,200,000円を下回っているため、差額200,000円は固定資産売却損となります。仕訳では、借方に未収入金1,000,000円(代金を後日受領)、固定資産売却損200,000円、減価償却累計額800,000円を計上し、貸方に建物2,000,000円(取得原価の全額)を計上します。アは売却損ではなく売却益としており誤りです。イは固定資産売却損が貸方にあり、損失は借方に計上すべきなので誤りです。ウは減価償却累計額を相殺して建物を帳簿価額で表示していますが、減価償却累計額を明示するのが正しい処理です。

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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用語解説辞典

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まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成