問題
選択肢
- 1ロールバック
- 2ロールフォワード
- 3コミット
- 4チェックポイント
正解
1. ロールバック
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解説
ロールバックは、処理の途中で障害が起きたとき、まだ完了していないトランザクションをなかったことにして、開始前の状態へ巻き戻す操作です。ワープロで「元に戻す(Undo)」を押して、編集前の状態へ戻すのに似ています。データベースは更新の前後をログファイルに記録しており、その「更新前の情報(更新前ログ)」を使って、中途半端に書きかけたデータを開始時点へ復元します。 対になる用語と区別しましょう。ロールフォワードは逆向きの復旧で、すでに完了したのに障害でディスクに反映されなかった処理を、「更新後の情報(更新後ログ)」を使って再現し、最新の状態まで進める操作です。コミットは処理が無事終わり、結果を正式に確定させて反映する操作で、復旧とは別物。チェックポイントは、その時点までの内容を定期的にディスクへ書き出して記録する目印で、障害時の復旧を速める仕組みです。「未完了の処理を開始前へ戻す」のがロールバックの役割です。
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