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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第299問

問題

プログラムの変更後に、既存機能が影響を受けていないかを確認するテストを何というか?

選択肢

  1. 1回帰テスト(リグレッションテスト)
  2. 2受入テスト
  3. 3探索的テスト
  4. 4負荷テスト

正解

1. 回帰テスト(リグレッションテスト)

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解説

回帰テスト(リグレッションテスト)は、プログラムに修正を加えたり新機能を追加したりした後で、これまで正常に動いていた既存の機能が、その変更の影響で壊れていないかを確かめるテストです。regression(後戻り・退行)の名のとおり、修正のつもりが別の箇所を壊してしまう「デグレード(機能の退行)」が起きていないかを点検します。一か所直したら別の場所が動かなくなる、という思わぬ副作用は開発でよく起こるため、変更のたびに繰り返し行うのが鉄則で、自動化されることも多い工程です。 他のテストと区別しましょう。受入テストは、完成したシステムを発注者側が要件どおりかを確認する最終段階のテストで、目的が異なります。探索的テストは、台本どおりでなくテスト担当者が経験と直感を頼りに自由に操作して不具合を探す手法。負荷テストは、大量のアクセスやデータを与えて性能の限界や安定性を確かめるものです。「変更後に既存機能が壊れていないか確認する」点に特化しているのが回帰テストです。

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