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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第302問

問題

障害発生時にログファイルを使って、コミット済みの処理をやり直すことを何というか?

選択肢

  1. 1ロールフォワード
  2. 2ロールバック
  3. 3リストア
  4. 4リカバリ

正解

1. ロールフォワード

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解説

ロールフォワードは、データベースで障害が起きたとき、バックアップを復元したうえでログに残った「更新後の記録」を順に再適用し、コミット(確定)済みの処理を最新状態まで進め直す回復方法です。バックアップは過去のある時点の写しなので、そこから障害直前までの確定済み変更を、ログという作業日誌を見ながら一つずつやり直して追いつかせるイメージです。前へ巻き戻すのではなく前へ進める復旧だと押さえましょう。 対になるロールバックは逆向きで、まだ確定していない中途半端な処理を「更新前の記録」を使って取り消し、処理前の状態へ戻すことを指します。リストアはバックアップをそのまま書き戻す作業そのもの、リカバリは障害から正常状態へ戻す回復全般を指す広い言葉です。つまりリストア+ログ再適用という具体的手順で確定済み処理を前進させるのがロールフォワードで、未確定処理を後退させるロールバックとは進む向きが正反対です。

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