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経営情報システム難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第301問

問題

ユーザがシステムの受入を判断するために行うテストを何というか?

選択肢

  1. 1受入テスト(UAT)
  2. 2システムテスト
  3. 3結合テスト
  4. 4運用テスト

正解

1. 受入テスト(UAT)

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解説

受入テスト(UAT、User Acceptance Test)は、システムを発注したユーザ自身が、実際の業務を想定して操作し「これなら本番で使える」と最終判断するためのテストです。開発者が「仕様どおり作りました」と言っても、現場で本当に役立つかは使う人にしか分かりません。新車の納車前に、買い主が自分で試乗してアクセルやブレーキの感触を確かめるのと同じで、お金を出す側が受け取ってよいかを見極める最後の関門です。 このテストは開発工程の最終段階に位置し、合格すれば検収となり本稼働へ進みます。同じテストでも、システムテストは開発者側が全機能を仕様書と突き合わせて検証する工程、結合テストは複数の部品(モジュール)をつないでデータの受け渡しが正しいかを確かめる工程で、いずれも作り手が主体です。運用テストは本番に近い環境で運用手順や障害対応まで含めて確かめるもので、「ユーザが受入を判断する」という目的に最も合致するのが受入テストです。

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