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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第313問

問題

ネットワーク上でIPアドレスを自動的に割り当てる仕組みを何というか?

選択肢

  1. 1DHCP
  2. 2DNS
  3. 3NAT
  4. 4ARP

正解

1. DHCP

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解説

DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、ネットワークに機器がつながったとき、その機器に使うべきIPアドレスを自動で割り当ててくれる仕組みです。IPアドレスはネットワーク上の住所にあたり、本来は一台ずつ手作業で重複しないよう設定する必要がありますが、台数が増えると大変で、ミスも起きます。そこでホテルのフロントが空き部屋の鍵を到着順に手渡すように、DHCPサーバが空いている住所を自動で貸し出し、設定の手間と衝突を防ぎます。 似た略語と区別しましょう。DNSはドメイン名とIPアドレスを相互に変換する電話帳のような仕組みで、住所の配布はしません。NATは社内の私的なIPアドレスを、外部と通信できる公的なIPアドレスに変換する関所のような役割です。ARPはIPアドレスから、同じネットワーク内の機器固有のMACアドレスを調べる仕組みです。これらの中で、IPアドレスそのものを自動配布するのがDHCPです。

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