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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第312問

問題

公開鍵の正当性を証明するために認証局(CA)が発行するものを何というか?

選択肢

  1. 1デジタル証明書(電子証明書)
  2. 2デジタル署名
  3. 3CRL(証明書失効リスト)
  4. 4秘密鍵

正解

1. デジタル証明書(電子証明書)

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解説

デジタル証明書(電子証明書)は、ある公開鍵が「確かにこの人・この組織のものです」と、信頼できる第三者である認証局(CA)が保証してくれる電子的な身分証明書です。公開鍵だけを渡されても、それが本当に相手のものか、なりすましの偽物かは判断できません。そこで、運転免許証を公的機関が発行して本人確認に使えるようにするのと同じように、CAが鍵と持ち主の情報を結びつけて発行し、信頼の裏付けを与えます。 紛らわしい用語と区別しましょう。デジタル署名は、送信者が秘密鍵で施す「これは私が送った本物で改ざんされていない」という電子の印鑑にあたり、その正当性を確かめる土台として証明書が使われます。CRL(証明書失効リスト)は、認証局が発行する「失効した証明書の一覧」で、公開鍵の正当性を証明するものではありません。秘密鍵は本人だけが厳重に隠し持つ鍵で、公開して配るものではありません。公開鍵の持ち主をCAが保証するもの、という点が証明書の本質です。

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