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経営法務難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経営法務 第139問

問題

株式会社の社債に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1社債の発行は、取締役会設置会社では取締役会の決議で行うことができる
  2. 2社債の発行には株主総会の特別決議が必要である
  3. 3新株予約権付社債の発行は、すべての株式会社で認められるわけではない
  4. 4社債権者集会の決議は、裁判所の認可を必要としない

正解

1. 社債の発行は、取締役会設置会社では取締役会の決議で行うことができる

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解説

社債の発行は、取締役会設置会社では取締役会の決議により行います(会社法362条4項5号)。株主総会の決議は原則として不要です。イは誤りで、社債発行に株主総会決議は不要です。ウは誤りで、すべての株式会社が社債を発行できます。エは誤りで、社債権者集会の決議は裁判所の認可を受けなければ効力を生じません(同法734条1項)。なお、新株予約権付社債には転換社債型新株予約権付社債等があり、エクイティファイナンスとデットファイナンスの中間的な性質を持ちます。

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