問題
選択肢
- 1管理図
- 2散布図
- 3パレート図
- 4ガントチャート
正解
1. 管理図
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解説
製造工程が安定した状態を保てているかを、時間の流れに沿って監視する図が管理図です。横軸に時間や検査の順番、縦軸に測定値をとり、データを次々に打点していきます。趣旨は、工程の「いつもの調子」から外れる兆候を早く見つけて、不良が大量に出る前に手を打つことです。 図には中心線(CL=平均)を真ん中に引き、その上下に上方管理限界(UCL)と下方管理限界(LCL)の帯を設けます。点がこの帯の中で自然に揺れている限り工程は安定とみなし、帯を飛び出したり一方向に連続して並んだりすれば異常のサインとして原因を追います。健康診断で毎月体重を折れ線にして、急変があれば医者にかかる、という監視に近いです。これはシューハートが考案しました。 似た図と取り違えないようにしましょう。散布図は2つの量の相関を点で見る図、パレート図は不良原因を多い順に並べて重点を選ぶ図、ガントチャートは作業の予定と進捗を横棒で示す日程管理の図です。時間を追って「安定しているか」を見続けるのが管理図、という役割の違いを押さえてください。
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