問題
選択肢
- 1歩留り
- 2稼働率
- 3生産性
- 4良品率
正解
1. 歩留り
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解説
歩留り(ぶどまり)とは、投入した原材料の量に対して、最終的にどれだけ良品が取れたかの割合です。式は「歩留り=良品数÷投入数×100%」。趣旨は、材料がどれだけ無駄なく製品になったか、つまり材料の有効利用度を測ることで、ロスが少なく歩留りが高いほど原価が下がります。 たとえば豆腐屋が大豆100kgを仕込んで、規格を満たす豆腐が90kgぶん取れ、残り10kgが端材や不良で捨てられたなら歩留りは90%です。半導体やお菓子の型抜きのように、どうしても切れ端や不良が出る工程では、この歩留りを1%でも上げることがそのままコスト削減と利益に直結します。 似た指標と混同しないようにしましょう。稼働率は設備が動いていた時間の割合(時間の使われ方)、生産性は投入した資源あたりの産出量(人や設備の効率全般)を指します。良品率も近い言葉ですが、歩留りはとくに「投入材料に対してどれだけ良品が産出されたか」という材料基準の見方を強調する用語です。材料が製品に化けた割合、と押さえてください。
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