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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第378問

問題

ラインの各工程間で作業時間のバラツキを最小化することを何というか?

選択肢

  1. 1ラインバランシング(工程編成)
  2. 2平準化
  3. 3標準化
  4. 4段取り替え

正解

1. ラインバランシング(工程編成)

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解説

ラインバランシング(工程編成)とは、流れ作業のライン上で、各工程に割り当てる作業時間のばらつきをできるだけ小さく、均等に近づける取り組みです。趣旨は、特定の工程だけが遅くて全体の足を引っ張る「ボトルネック」をなくし、ライン全体がよどみなく流れて稼働率が最大になるようにすることにあります。 たとえばベルトコンベヤ式の組立ラインで、ある工程は20秒で終わるのに隣の工程は40秒かかると、速いほうは常に手が空いて待ち(手待ち)が生じ、遅いほうの前には仕掛品がたまります。これではラインの実力は最も遅い工程の速さに引きずられてしまいます。そこで作業内容を工程間で組み替え、各工程の所要時間をそろえることで、全員が滞りなく働ける状態をつくるのがラインバランシングです。 似た言葉と区別しましょう。平準化は生産する品種や量の変動をならして一定にすること、標準化は作業や部品を統一すること、段取り替えは品種を変える際の準備作業のことです。ラインバランシングは「各工程の作業時間の均等化」に焦点がある、と押さえてください。

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