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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第379問

問題

メーカー(ベンダー)が小売の在庫を管理し、自動的に補充する方式を何というか?

選択肢

  1. 1VMI(ベンダー管理在庫)
  2. 2CPFR
  3. 3QR
  4. 4JIT

正解

1. VMI(ベンダー管理在庫)

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解説

VMI(ベンダー管理在庫)とは、商品を供給するメーカーや卸(ベンダー)が、納入先である小売店側の在庫を主体的に管理し、必要なぶんを自動的に補充する仕組みです。普通は小売が「これだけ発注する」と決めますが、VMIではその発注判断をベンダー側が肩代わりします。趣旨は、売れ行きを一番よく知る供給側が在庫を最適化することで、欠品も過剰在庫も減らすことにあります。 具体的には、小売店のPOS(販売実績)データや在庫データをベンダーがリアルタイムで把握し、「この店のこの商品はそろそろ減るから明日◯個入れよう」と自ら判断して補充します。小売は発注業務から解放され、ベンダーは需要を直接つかんで生産・出荷を平準化できる、というウィンウィンの関係を狙う手法です。VMIはVendor Managed Inventoryの略です。 似た略語と区別しましょう。CPFRはメーカーと小売が需要予測や計画を共同で立てて協働する、より踏み込んだ取り組み。QR(クイックレスポンス)はアパレル発の、POS情報を共有して素早く補充する仕組み。JITは必要なものを必要なときに必要なだけ作る生産思想です。VMIは「在庫管理と補充の主導権をベンダーが持つ」点が核心だと押さえてください。

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