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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第397問

問題

繰り返し項目を排除し、全ての項目が単一値になるように整理する正規化の段階を何というか?

選択肢

  1. 1第1正規形
  2. 2第2正規形
  3. 3第3正規形
  4. 4非正規形

正解

1. 第1正規形

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解説

第1正規形は、データベースの正規化(データの重複や不整合をなくすよう表を整える作業)の最初の段階で、表の中の繰り返し項目(一つのマスに複数の値が入っている多値属性)を排除し、すべての項目がそれ以上分割できない単一の値(原子値)になるよう整理した状態を指します。 例えば、一人の注文に複数の商品が一つの欄にまとめて入っているような表は、繰り返しを含んでいて第1正規形ではありません。これを、1行に1つの商品だけが入るよう行を分けて、どの欄にも値が一つずつ収まるようにします。一つのマスには一つの値、というルールを徹底するイメージです。 後続の段階と区別しましょう。第2正規形は、第1正規形を満たしたうえで、主キーの一部だけで決まる項目を別の表へ分離した状態です。第3正規形は、第2正規形を満たしたうえで、主キー以外の項目によって決まる項目(推移的な依存)を取り除いた状態です。非正規形は、そもそも繰り返し項目を含んだままで正規化されていない状態を指します。これらの中で「繰り返し項目を排除し全項目を単一値にする」最初の段階が第1正規形です。

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