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運営管理難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第23問

問題

商業施設の一般的な基本計画に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1一般的に、商業施設の駐車場の規模設定は、売場面積に相応した駐車台数を計画することが望ましい。駐車台数が少ない場合は、使いやすさと駐車場の回転率を高めるような対応も必要となる。
  2. 2一般的に、商業施設の配置には、敷地の形状・接道状況・施設の規模等を総合的に検討した上で、集客を第一とする考えから、客に分かりやすく安全にアプローチしやすい計画が望まれる。
  3. 3一般的に、商業施設の「バックヤードと共用部」には、荷さばき等の商品管理部門、事務室等の事務管理部門、および食堂・ロッカールーム等の従業員厚生部門の諸室が含まれる。
  4. 4商業施設の床面積を「売場」と「バックヤードと共用部」とに配分するとき、その割合は、スーパーマーケットや百貨店および集合専門店に共通して50:50にすることが一般的だとされている。

正解

4. 商業施設の床面積を「売場」と「バックヤードと共用部」とに配分するとき、その割合は、スーパーマーケットや百貨店および集合専門店に共通して50:50にすることが一般的だとされている。

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解説

売場とバックヤード・共用部の床面積配分は、業態・取扱商品・物流方式によって大きく異なり、スーパー・百貨店・集合専門店に共通して一律「50:50」とするのが一般的とは言えないため、エが不適切。一般にスーパーマーケットは売場比率が高くなるなど業態差が大きい。ア(駐車台数の計画と回転率対応)、イ(集客重視で分かりやすく安全な配置)、ウ(バックヤードと共用部の構成)はいずれも妥当である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第23問)

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