問題
作業速度(作業ペース)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1作業速度の要因には、努力(働く意欲)、熟練(技量)、条件(環境)などがある。
- 2作業速度は、身体動作の速度だけでなく、作業の難易度も含めて総合的に決まる。
- 3標準より遅い速度で作業を行っているときには、レイティング係数の値が100(%)より大きくなる。
- 4レイティングは、実測の作業時間を、平均的な熟練度の作業者が持続可能な速度で行う時間に修正する手法である。
正解
3. 標準より遅い速度で作業を行っているときには、レイティング係数の値が100(%)より大きくなる。
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解説
レイティング係数=基準ペース÷観測ペースで求められ、標準(100%)より「遅い」速度で作業している場合は観測時間が長いため、係数は100%より「小さく」なる。したがって「100%より大きくなる」とするウは不適切。作業速度の要因として努力・熟練・条件があり(ア)、身体動作だけでなく難易度も含め総合的に決まる(イ)。レイティングは実測時間を正常ペースの作業時間(正味時間)へ補正する手法である(エ)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第6問)
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