問題
選択肢
- 1aとc
- 2aとd
- 3bとc
- 4bとd
- 5cとd
正解
5. cとd
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解説
LM曲線の傾きはk/hである。cについて、貨幣需要の利子感応度hが大きいほど傾きk/hは小さくなり、LM曲線はより緩やかな形状になる。cは正しい。 dについて、利子感応度hがゼロの場合、貨幣需要はL=kYとなり利子率に依存しなくなる。均衡条件M₀=kYからY=M₀/kとGDPが貨幣市場で一意に決まるため、LM曲線は垂直に描かれる。dは正しい。 bについて、貨幣供給M₀の増加はr=(k/h)Y−(M₀/h)の切片−M₀/hを小さくするため、LM曲線を下方(右方)にシフトさせる。上方にシフトするとする記述は誤り。aについて、LM曲線より下方(利子率が低い側)の領域では貨幣需要が供給を上回る超過需要の状態にあり、超過供給とする記述は誤り。したがって正解はオ(cとd)である。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第8問 設問2)
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