問題
複数の組立作業を複数の作業者で行う生産方式に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 11人生産方式では、ライン生産方式よりも高い能力の作業者が必要である。
- 21人生産方式は、作業数が少なく、作業時間の変動が大きい場合に有効である。
- 3ライン生産方式では、工程間在庫が工程間負荷のアンバランスを吸収するのに有効である。
- 4ライン生産方式では、ラインバランシングが生産効率の向上に重要である。
正解
2. 1人生産方式は、作業数が少なく、作業時間の変動が大きい場合に有効である。
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解説
1人生産方式(セル生産方式の一形態)は、1人の作業者が多工程を担当するため高い能力(多能工)が必要(ア:正)。一般に作業数が多く、多品種少量生産で需要変動に柔軟に対応したい場合に有効であり、「作業数が少なく作業時間変動が大きい場合に有効」というのは不適切(イ)。ライン生産方式における工程間在庫の役割(ウ)、ラインバランシングの重要性(エ)はいずれも正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士 1次試験 運営管理 第10問)
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