問題
情報技術の発展に伴い、計算資源や情報処理サービスのさまざまな提供方法が提案されるようになってきた。以下の記述と用語の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a XML 形式標準プロトコルでメッセージ送受信を行うインターネット技術を組み合わせて、アプリケーションサービスを提供する。 b 仮想化技術を活用して、インターネット経由でユーザが必要とするサービスを柔軟に提供する。 c コンピュータのハードウェアやソフトウェアの利用を、買い取りやリースではなく、利用量による従量制で支払う考え方である。 d 多数の小型コンピュータをネットワーク経由で協調処理させる形態で、主な視点は処理性能とスケーラビリティにある。 【用語】 1 SOA(Service Oriented Architecture) 2 クラウドコンピューティング 3 グリッドコンピューティング 4 ユーティリティコンピューティング
選択肢
- 1a―1 b―4 c―3 d―2
- 2a―1 b―2 c―4 d―3
- 3a―2 b―4 c―1 d―3
- 4a―2 b―3 c―4 d―1
正解
2. a―1 b―2 c―4 d―3
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解説
a:XML ベースの標準プロトコル(SOAP など)でメッセージ送受信を行いインターネット技術を組み合わせてアプリケーションサービスを提供する考え方は SOA(Service Oriented Architecture)→1。 b:仮想化技術を活用しインターネット経由でユーザが必要なサービスを柔軟に提供するのは クラウドコンピューティング→2。 c:HW/SW 利用を従量制で支払う考え方は ユーティリティコンピューティング→4(電気・水道のように「使った分だけ支払う」発想)。 d:多数の小型コンピュータをネットワーク経由で協調処理させる形態は グリッドコンピューティング→3。 以上から a―1, b―2, c―4, d―3 となり、正解はイ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成21年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第15問)
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