問題
ある財の需要曲線がD = −4P + 400で与えられている。ただし、Dは需要量、Pは価格を表している。需要Dが200で価格Pが50のとき、当該財の需要の価格弾力性(絶対値)として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 10.25
- 20.5
- 31
- 42
正解
3. 1
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解説
正解はウ(1)である。需要の価格弾力性(絶対値)は以下の式で求められる。 ε = |dD/dP| × P/D 需要曲線 D = −4P + 400 を P で微分すると dD/dP = −4。問題で与えられた点は D = 200、P = 50 なので、 ε = |−4| × 50/200 = 4 × 0.25 = 1 したがって価格弾力性の絶対値は 1 となる。なお、需要の価格弾力性が 1 となる点は需要曲線の中点(D = 200, P = 50 がちょうど切片 P = 100, D = 400 を結ぶ直線の中点)で、需要収入(P × D)が最大となる点でもある。 アは ε = 0.25 で、これは弾力性が極めて低い場合、イは ε = 0.5 で非弾力的、エは ε = 2 で弾力的なケースであり、いずれも本問の数値とは合致しない。 (出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第12問)
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