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財務・会計難易度: 2012年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第2問

問題

次の商品有高帳、仕入帳および売上帳に基づき、甲品の月間の売上総利益として最も適切なものを下記の解答群から選べ。商品の評価は先入先出法による。

財務・会計の図表

選択肢

  1. 11,800円
  2. 24,900円
  3. 35,800円
  4. 49,000円

正解

4. 9,000円

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解説

先入先出法(FIFO)で売上総利益を計算する。 【純売上高】売上帳より、総売上高70,800円−売上値引高800円=純売上高70,000円(甲品分の内訳:7/6 C商店40個×550=22,000円、7/25 D商店30個×560=16,800円、7/26 D商店値引△800円、合計38,000円)。ただし乙品の売上32,000円を控除すると甲品純売上高=70,000−32,000=38,000円。 【売上原価(FIFO)】期首:20個@410=8,200円。仕入:7/4 A商店50個@420=21,000円、7/5 返品△10個@420=△4,200円、7/23 B商店40個@400=16,000円。よって受入可能商品の流れは順に「20個@410→40個@420→40個@400」。販売数量は40個(7/6)+30個(7/25)=70個。 ・7/6の40個分の原価:20個@410=8,200円+20個@420=8,400円=16,600円 ・7/25の30個分の原価:20個@420=8,400円+10個@400=4,000円=12,400円 ・売上原価合計=16,600+12,400=29,000円 【売上総利益】38,000−29,000=9,000円。なお7/26の値引800円は単価減額であり数量変動を伴わない点に注意。よってエが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第2問)

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