問題
当期と前期との比較損益計算書(要約)は次のとおりである。これに基づいて下記の設問に答えよ。 (設問2) 前々期(第21期)の売上高が950百万円、経常利益が133百万円であるとき、成長性の変化に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢
- 1売上高と経常利益の成長性が上昇した。
- 2売上高と経常利益の成長性が低下した。
- 3売上高の成長性は上昇し、経常利益の成長性は低下した。
- 4売上高の成長性は低下し、経常利益の成長性は上昇した。
正解
3. 売上高の成長性は上昇し、経常利益の成長性は低下した。
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解説
前々期(第21期)の売上高950百万円・経常利益133百万円、前期(第22期)の売上高1,000百万円・経常利益130百万円、当期(第23期)の売上高1,200百万円・経常利益120百万円から成長率を計算する。 【売上高成長率】 前期:(1,000−950)÷950=約5.3% 当期:(1,200−1,000)÷1,000=20.0% →大きく上昇 【経常利益成長率】 前期:(130−133)÷133=約△2.3% 当期:(120−130)÷130=約△7.7% →マイナス幅が拡大(さらに低下) よって売上高の成長性は上昇し、経常利益の成長性は低下した。正解はウ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第10問 設問2)
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