問題
選択肢
- 1インターネット上のクチコミは対面でのクチコミよりも、広く速く情報が伝播する。
- 2クチコミをマーケティング・コミュニケーションのツールとして利用する場合、倫理ガイドラインを整備・遵守する必要がある。
- 3購買意思決定においてクチコミが重視される原因のひとつに、消費者の情報過負荷がある。
- 4コメント書き込みやトラックバックといった強力なリンク機能によってブログは情報伝播を促進した。
- 5消費者の購買意思決定段階の後半になるほどクチコミの影響は小さくなる。
正解
5. 消費者の購買意思決定段階の後半になるほどクチコミの影響は小さくなる。
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解説
消費者の購買意思決定プロセス(問題認識→情報探索→代替案評価→購買決定→購買後行動)において、後半段階(代替案評価・購買決定)こそ実際の購入を左右する重要局面で、他者の使用経験や評価(クチコミ)が選択の決め手となるため、クチコミの影響は「大きく」なる。オは「後半になるほどクチコミの影響は小さくなる」としており逆で、最も不適切。よってオが正解。ア(ネット上クチコミは伝播範囲と速度で対面を凌駕:WOMからeWOMへ)、イ(ステマ等のリスクから倫理ガイドラインの整備・遵守が必要)、ウ(情報過負荷によりクチコミによる絞り込みが重視される)、エ(ブログのコメント・トラックバック機能が情報伝播を促進)はいずれもクチコミ研究の知見として適切。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第33問 設問2)
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