問題
選択肢
- 1ファイナンス・リース取引によるリース契約では、通常、借り手側は中途解約ができない。
- 2ファイナンス・リース取引によるリース物件の維持管理費用は、貸し手が負担する。
- 3ファイナンス・リース取引によるリース物件は、借り手側の貸借対照表上で開示される。
- 4ファイナンス・リース取引によるリース物件は、借り手において減価償却費が算定される。
正解
2. ファイナンス・リース取引によるリース物件の維持管理費用は、貸し手が負担する。
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解説
ファイナンス・リースの基本特性として、「ノンキャンセラブル(中途解約不可)」と「フルペイアウト(借り手がリース物件のコストや使用に係るすべての費用を実質的に負担)」がある。アは正しい:中途解約は通常認められない。ウは正しい:借り手はリース物件を資産計上し、リース債務を負債計上する(オンバランス処理)。エは正しい:借り手が資産計上した上で減価償却費を計上する。イは誤り:フルペイアウト原則より、リース物件の維持管理費用は借り手が負担する(貸し手が負担するのはオペレーティング・リースなどの場合)。よって最も不適切なのはイ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第13問)
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