問題
選択肢
- 1発注頻度は変えずに、リードタイムを3日から6日に変更した場合、基準在庫を変更前の2倍にすることが必要である。
- 2発注頻度を週3回から週1回に変更し、リードタイムを6日から3日に変更した場合、基準在庫を変更前の半分に減らしても店頭の欠品が増えることはない。
- 3リードタイムは変えずに、発注頻度を週1回から週3回に変更した場合、基準在庫を変更前より減らすことができる。
- 4リードタイムは変えずに、発注頻度を週3回から週1回に変更した場合、変更前の基準在庫を維持すれば店頭の欠品を防ぐことができる。
正解
3. リードタイムは変えずに、発注頻度を週1回から週3回に変更した場合、基準在庫を変更前より減らすことができる。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
基準在庫は「発注間隔+リードタイム間の需要+安全在庫」で決まる。アは誤、リードタイムだけ伸びれば必要在庫は増えるが、基準在庫全体が単純に2倍になるとは限らない(発注間隔分の在庫は変わらないため)。イは誤、発注頻度を減らす(発注間隔を長くする)と基準在庫はむしろ増やす必要があり、半分にしたら欠品リスクが増す。ウは正、発注頻度を増やす(週1回→週3回)と発注間隔が短くなり、その間に必要な在庫量が減るため基準在庫を減らすことができる。エは誤、発注頻度を減らすと発注間隔の在庫を増やす必要があり、従来の基準在庫では欠品が発生する。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第32問)
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート