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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第276問

問題

EDI(電子データ交換)とは何か?

選択肢

  1. 1企業間の取引データを電子的に交換する仕組み
  2. 2社内の電子メールシステム
  3. 3電子マネーによる決済
  4. 4電子署名による文書管理

正解

1. 企業間の取引データを電子的に交換する仕組み

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解説

正解は「企業間の取引データを電子的に交換する仕組み」です。EDIはElectronic Data Interchangeの略で、注文書・納品書・請求書といった企業間でやり取りする取引データを、決まった共通フォーマットにそろえて、コンピュータ同士で直接やり取りする仕組みを指します。 最大のねらいは、取引にまつわる事務作業の効率化とミスの削減です。従来は、注文を電話やFAX、紙の伝票でやり取りし、受け取った側が自社システムに手入力していました。これだと時間がかかるうえ、転記ミスも起きます。EDIなら、発注側のシステムから出たデータが、そのまま受注側のシステムに取り込まれるので、入力の手間も誤りも大きく減ります。たとえば小売チェーンが各店の発注データをEDIで一斉に取引先へ送れば、紙もFAXもなしに大量の受発注を正確にさばけます。 他の選択肢はいずれも別物です。「社内の電子メールシステム」は社内連絡の手段、「電子マネーによる決済」は支払いの方法、「電子署名による文書管理」は文書の真正性を担保する技術で、いずれも「企業間の取引データを標準形式で機械的に交換する」EDIとは目的も仕組みも異なります。受発注・請求などの商取引データの交換、という点が核心です。

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