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経営情報システム難易度: 2014年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第22問

問題

事業継続のためには、各種の脅威にさらされた際の情報システムの回復力を高めておくことが必要である。独立行政法人情報処理推進機構が2012年に公開した「事業継続のための高回復力システム基盤導入ガイド」では、様々な脅威を前提に4つのモデルシステムを提示している。それらすべてに共通する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1機器などの冗長化を要求している。
  2. 2震度6弱までの地震に耐えられる建物・設備を要件としている。
  3. 3大規模災害によるシステム障害や不正アクセスなどのセキュリティ事故を対象としている。
  4. 4バックアップサイトの保有を要件としている。

正解

2. 震度6弱までの地震に耐えられる建物・設備を要件としている。

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解説

IPAが2012年に公開した「事業継続のための高回復力システム基盤導入ガイド」では、4つのモデルシステムが提示されているが、それらすべてに共通する基本要件として「震度6弱までの地震に耐えられる建物・設備」を挙げており、イが正しい。アの機器冗長化は上位モデルでは要求されるが全モデル共通ではない。ウの「大規模災害」や「セキュリティ事故」は4モデルそれぞれが想定する脅威の範囲が異なり、すべてに共通する対象とはなっていない。エのバックアップサイト保有も最上位モデルなどで要求される項目で、全モデル共通ではない。よってすべてのモデルシステムに共通する記述として「イ」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第22問)

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