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経営情報システム難易度: 2014年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第23問

問題

顧客の信頼を高めることを目指して、ITサービスを提供するある中小企業が、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)のITSMS(ITサービスマネジメントシステム)認証の取得を検討している。この認証取得のためのITSMS適合性評価制度に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1JIPDECは受審申請を受け付け、審査する認証機関を割り当てる。
  2. 2管理すべき資料のうち、紙の書類は文書、紙以外の媒体を使うものは記録と区別されている。
  3. 3審査は初回審査と再認証審査の二種類である。
  4. 4組織の一部であっても、あるいは複数の組織にまたがっていても、サービス単位で受審できる。

正解

4. 組織の一部であっても、あるいは複数の組織にまたがっていても、サービス単位で受審できる。

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解説

ITSMS適合性評価制度では、組織の構造単位ではなく「提供するITサービス単位」で認証取得が可能であり、組織の一部のみでも、複数組織にまたがる形でも、サービス単位で受審できるためエが正しい。アはJIPDECは制度全体を運営する認定機関であり、受審申請を受け付けて審査するのは個別の「認証機関」(JIPDECから認定を受けた機関)であり、JIPDEC自身が認証機関を割り当てる仕組みではないため誤り。イは文書と記録の区別は「紙か非紙か」ではなく、文書は手順・規程など更新可能な情報、記録は実施した結果のエビデンスという機能・性質による区別のため誤り。ウは審査は初回審査・サーベイランス(維持)審査・再認証審査の三種類があり「二種類」は誤り。よって「エ」が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成26年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第23問)

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