問題

選択肢
- 1生産量Q2は、平均費用が最小となる生産量である。
- 2平均可変費用と限界費用が一致する点は操業停止点といわれ、図中で点Kがこれに該当する。
- 3平均費用と限界費用が一致する点は損益分岐点といわれ、図中で点Mがこれに該当する。
- 4平均費用と平均可変費用は、生産量Q1で一致する。
正解
1. 生産量Q2は、平均費用が最小となる生産量である。
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解説
原点から総費用曲線への接線(補助線A)の傾きは平均費用ACで、その接点(点K)はACが最小となる点(生産量Q2)。一方、固定費用Fから始まる接線(補助線B)の傾きは平均可変費用AVCで、その接点(点M)はAVCが最小(生産量Q1)の操業停止点。ア正:Q2は平均費用最小の生産量で損益分岐点。イ誤:点Kは損益分岐点(ACとMCが一致)であり、操業停止点は点M。ウ誤:点Mは操業停止点(AVCとMCが一致)であり、損益分岐点は点K。エ誤:ACとAVCは生産量が無限大に近づくにつれて接近するが、有限の生産量Q1では一致しない(FC/Q1分の差がある)。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第15問)
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