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財務・会計難易度: 2015年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第4問

問題

株主総会の決議により、その他資本剰余金を取り崩して600,000円配当することにした。なお、資本金は4,000,000円、準備金の合計は950,000円である。このとき積み立てるべき準備金の種類と金額の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【準備金の種類】 a 資本準備金 b 利益準備金 【金額】 c 50,000円 d 60,000円

選択肢

  1. 1aとc
  2. 2aとd
  3. 3bとc
  4. 4bとd

正解

1. aとc

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解説

その他資本剰余金を原資とする配当の場合、会社法445条4項により資本準備金として積み立てる(利益剰余金が原資なら利益準備金)。積立額は配当額の10分の1(60,000円)と、資本準備金と利益準備金の合計が資本金の4分の1(1,000,000円)に達するまでの不足額(1,000,000−950,000=50,000円)の、いずれか少ない金額。50,000<60,000なので、資本準備金50,000円を積み立てる。よって正解はア(aとc)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第4問)

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