問題
選択肢
- 1心理的契約があれば、組織は明文化された雇用契約以上の業績を期待することができる。
- 2心理的契約は、雇用契約を結ぶ組織との間ではなく、実際の当事者間の相互期待や理解として結ばれている。
- 3心理的契約は、正規社員との間には結ばれるが、非正規社員との間には結ばれない。
- 4心理的契約は、組織との明文化された契約関係ではなく、将来に関する人と人との間での約束である。
- 5心理的契約は、外部の社会的・経済的環境、人事施策、リーダーシップなどとは独立に結びついた、心理的な状態を指す。
正解
1. 心理的契約があれば、組織は明文化された雇用契約以上の業績を期待することができる。
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解説
心理的契約(ルソー等)は雇用契約には明記されない暗黙の相互期待・約束であり、これが従業員と組織の間で結ばれていれば、明文化された契約を超える業績や貢献を期待できる。アが正しい。イは心理的契約は「組織との間」で結ばれる暗黙の相互期待であり、個人間の私的契約ではない。ウは正規・非正規を問わず心理的契約は成立しうる。エは個人間ではなく従業員と組織の間で結ばれる。オは人事施策・リーダーシップ・社会的環境などの影響を強く受けるため独立ではない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成27年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第15問)
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